10月26日、学生が県内事業者の課題解決に一緒になって取り組むプロジェクトの最終発表が神奈川大学みなとみらいキャンパスで行われ、神奈川大学中見ゼミ生たちがこれまで事業者（大谷堂、黄金井酒造、つま正、三崎恵水産の4社）の皆さまと打ち合わせを重ねてきた企画案を発表しました。

大谷堂チームは、和菓子を若者に届けようと大学芋風味のわらび餅の商品開発やSNSを活用したPR施策を提案、

黄金井チームは日本酒の楽しみ方を若者に届けようと、日本酒に合うレシピの提案やSNS発信などを提案、

つま正チームはマルシェやサブスクリプションサービスの提案やWEB発信、ディーラーとのコラボ周知、生デトックスドリンク野菜セットのプロモーションを提案、

三崎恵水産チームは味の共有ギフトの企画開発、広報・PR施策が提案されました。

各チームが関係者と打ち合わせを重ねた取り組みの様子は11月下旬に当サイトや神奈川新聞で発信していく予定です。