産学連携キックオフミーティング!
7月5日、神奈川大学みなとみらいキャンパスで学生が主体となり地域事業者の課題解決に取り組むプロジェクトのキックオフミーティングが行われました。今回、各社と連携して課題に取り組むメンバーは中見真也准教授率いる経営学部のゼミ生です。ご協力いただくのは、横浜で業務用野菜の卸売を中心に展開する「つま正」さん、川崎で国産本わらび粉を使い、わらび餅を作っている「大谷堂」さん、厚木の七沢で日本酒を製造している「黄金井酒造」さん、三浦の城ケ島で冷凍マグロ加工問屋を営む「三崎恵水産」さんなど4社です。
ゼミ生はチームを作って担当する各社とテーマを決めて取り組みを行っていきます。ミーティングで「なぜEC(インタネットを活用して)販売をしないのですか」など、初対面だとなかなか聞きづらい質問が出ていたのが印象的。
県内はもとより県外でも「おいしい」と評判の事業者様ばかりなので、ゼミ生のモチベーションが自然と高ぶるのもうなずけます。
ミーティング終了後も、ゼミ生は積極的に次回へ向けた打ち合わせを続けていました。これからどんな展開になるのか楽しみです。事務局も一緒になってPRや広報などバックアップをしていきます!
みなとみらいキャンパスでは「おいしいかながわ」のキッチンカーが学生の登校状況に合わせ平日のランチタイムに出店しています。今は学校が夏季休業中ですので営業していませんが、夏休みが終わったら、再開する予定ですので、一般の方もお気軽にお越しください!
本PJの取り組みは、これからもサイト内を中心に発信していきます!